無数の残機でお面と対峙!『ハッピー・デス・デイ』感想

感想・ネタバレ無

この映画を見るのにかかる時間

この映画はおおよそ96分
※映画の時間について(まだ)

100分未満なので比較的短い映画
これに近い時間の他の映画はこちら(まだ)

ネタバレ有り感想はこっち(まだ)

超ざっくりあらすじ

少しばかり性悪なブロンド美人のツリーはバースデーを迎えたある日、殺されてしまう。
誕生日が命日になったかと思いきや、目が覚め自分がまだ生きていることを確認する。
死と誕生日の朝が繋がったタイムループの中で、無事に次の日の朝を迎える方法はあるのか。

めっちゃ簡単に主な人物

  • ツリー
    / 主人公。誕生日に殺される不運とタイムループでそれが繰り返される不運を背負う。
      字幕での呼び名はツリーだが、吹替だとトリーと発音されている。
  • カーター
    / 本作きっての優男。身も心もイケメンかつイケボ。
      ほんとにすげえ良いやつ

ネタバレ無し感想

ジャンルとしてはホラーやサスペンス的なこの映画。「何度も殺される」という性質から怖さが先行するかもしれない。

でもダイジョーブ。

「何度も殺される」おかげで多少は慣れてくるし、慣れたとしても飽きさせない工夫もある。
それは主にキャラの性格設定によるもので、つまりツリーがめちゃめちゃ逞しいんだ。

私自身、始めのうちはツリーに対してあまり好感を持てずに見ていて、何となく苦手なタイプの人に思えたからね。
でも映画が進んでいけばいくほど徐々に気持ちの照準がツリーとリンクしていく。
そうして最後にはツリーの側に立って、ホラー映画だけど決してただ恐怖するだけじゃない映画体験が得られる。そのときツリーにはもちろん、見てるこっちにも寄り添ってくれるかのようなカーターがほんとに良いやつ。

そんなわけだからホラーが苦手な人も気軽に楽しめるし、むしろ苦手な人ほど見てほしい。
得意な人にとっては恐怖で気絶したいみたいな欲求を満たしてくれるものではないけれど、ホラー要素に振り回されない分だけより物語的に映画を楽しめる。
ホラーをポテトチップスか何かのジャンクフードのように扱ってる人とかね、特に良いと思う。

こういうときに見たい

まず時間が96分と非常に優秀で、いつでもとても気軽に見られる。
ジャンル的には夜に見るのが一応おすすめ。
夜のジャンクな気分に対応できる要素も備えているし朝が早くても安心。

反対に

タイムループの特性上「何ループ目か」で主人公の持つ情報量が変わってくる。
自分と主人公の情報量を共有することも面白さに繋がるので、分割視聴はおすすめしない。
主に言葉によるものだがそこそこ性描写があるので誰かと見る場合は気まずくない相手か注意。

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